ガバナーの魂が機体に宿りし「雷神」ヘキサギアシリーズ最新作「ブイトール」が登場!

今日のホビー商品情報

こんにくわ(´・ω・`)
本日はコトブキヤから案内があったので投稿。
コトブキヤのヘキサギアシリーズは出るたびに進化しているので新製品の発表は目が
離せませんね。
今回の「ブイトール」ですがデザインはアップルシードのランドメイトぽいデザインに
侍と兵士の美味しいポーズがてんこ盛りな感じのキットになってます。
※マブラブの影響も大きいのかなと感じられますが。
武器やオプションも豊富で様々なポーズが可能、ヘキサギアの兵士が搭乗可能というのが
子供心をくすぐられます。
※といまんはミクロマン世代なのでw
各社オリジナルのアーミーワールドの製品を発売して切磋琢磨してほしいですね、そうすれば
もっとホビーの世界も広がると思います。

又、コトブキヤオンラインで購入すると『荷電式超大型戦術刀刀身パーツ(特殊表現Ver.)が付属
欲しい方は要チェックです!
詳しくはこちらから

【商品説明】
【機体解説】
V-THOR【ブイトール】とはボルトレックスの後継機となるべくリバティー・アライアンスの総力をもって開発された汎用二足歩行ヘキサギアである。本機の開発・製造はL.O.Z.のプラン変更と共に思わぬ方向へと転じることとなり既存のあらゆるヘキサギアとは異なる運用システムの採用に至った。KARMAを搭載しながらもゾアテックスは実装しない点から第二世代に区分されるかというとその論は誤りで、本機はどの世代区分にも該当しない特異な機体であり、強いて呼ぶなら第四世代である。
同機をそのような存在たらしめているのはヘキサギアとガバナーの完全同一化を実現する「忘我廻廊」という独自のシステムである。ヒトとマシンを繋ぐBMIを極度に推し進めた末に生まれたこのシステムは両者を高次にシンクロさせ搭乗ガバナーの没入状態を惹起、機体は強化兵士の神経伝達速度に並ぶほどの反応速度を実現することにより驚異的な運動性能を発揮することが可能となる。主要な駆動部をL.O.Z.と同じ最新の人工筋肉で構成した機体はガバナーにとって自身の腕や脚と何ら遜色なく自在に操作できる肢体同然となり、ブーステッドアーマータイプとも表現できる。
ガバナーはBMIを通しV-THORを介して外の世界と通じていると言っても過言ではない。機体の眼で、装甲で、人工筋肉であらゆる外部事象を直接感じ取るのである。この完全同一化はガバナーの精神状態によって制御パフォーマンスが大きく左右されるのは言うまでもなく、搭乗ガバナーの集中力が減退した途端に大きく低下してしまい、また神経系に不調を来たすケースも多く見られる。安定した性能を発揮するには精神的な鍛錬も必要であり、従軍歴の長い兵士など心身のバランスが安定している人材が望ましい。この特殊なシステムを搭載していることから、実質的な稼働機体数は非常に少ない。

標準装備の一つである身の丈を超える荷電式超大型戦術刀はエクスアーマータイプ:モノケロスの「月光」を大型化したものであり、プラズマ荷電させた刀身はブイトール自体の運動速度とも合わさって第二世代ヘキサギアの重装甲だろうともたちどころに両断する。HDプラズマキャノンはヘキサグラムストレージを交換可能な外装式とすることでエネルギーの供給を独立、本体の運動能力を損なうことなく連続した火力投射が可能となっている。腰部に装備する「イグジットスライダー」には推進装置およびグラビティコントローラーが内蔵されており、本体の運動能力を補助するほか分離して浮遊体となることで高い機動性を実現している。

V-THORは兵器としては第三世代ヘキサギア以上に不確実な要素を内包する。それが分かっていてなお本機が実戦に投入されたのは、紛れもなくナイトストーカーズ部隊からの一通の報告書が関係している。
自己進化の成れの果て、または名前の無い“奴”と称される謎の個体との遭遇がすべての原因である。この“雷神”は鍛え上げられた歴戦のガバナーの魂を機体に宿し、やがて来る“生きる機械の巨人 ”を迎え撃つために必要だったのだ。

発売日2022年8月予定
価格8,580円(税込)
公式ページはこちらから

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